米経済指標は12 月消費者物価指数。ガソリン価格の上昇などから全体の伸びが11月を超えると予想されています。昨日、ユーロが大きく上昇したことでドル円は下げていて、ユーロ買い、ドル売りという動きにつられました。
12月小売売上高の市場予想は、11月とほぼ変わらず。しかし、現在ユーロ円が110円台で推移していますが、112円までは輸出企業によるユーロ売りスタンスが強いと見られているので、これからのユーロの上昇は、遅くなってくる可能性が考えられます。
12月鉱工業生産、12月設備稼働率、そして1月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は強い数字の予想がされていて、おそらく好調な結果になるのではないでしょうか。小売売上高(コア)に関しては、11月と同水準の伸びと、こちらも11月とほぼ変わらない数字が予想されています。
本日の海外市場では、13日にトリシェECB(欧州中銀)総裁がユーロ圏のインフレリスクへの警戒感を示唆したことでユーロが大きく上昇、本日もその流れを引き継ぐ可能性があります。さらに、米経済指標発表による株価動向や米長期金利の動向に影響される相場展開になりそうです。ただ、ドルの下落幅がそこまで大きくならなかったことを考えると、ユーロ買い、円売りの動きがドル円にもあったとも言えます。
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